TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

住まいの設計

玄関廻り

玄関廻りは、住まいの出入りの場なので出来るだけ表現豊かな空間にしたい。写真は10M真四角30坪で準防火制限がある敷地なのだが、建物をL型とし中央に玄関を配置し準防火の延焼線を外したため木製ドアが可能になった。チョット奥行きのあるアプローチ…

外壁について

住まいの外部仕上を考えるとき耐候性、耐久性をまず考えます。しかし、材料の素材感や環境負荷を考えると土や木の自然材料も素敵です。また、職人さんの仕上げは味わい深いものです。 写真の火山灰シラス塗りそとん壁は多孔質シラス粒子が断熱性、吸湿性、保…

古材利用の楽しさ

欅普請の生家の柱、梁、床板などを再生利用した空間。 解体前の材を見てどこに利用したらより生きるかを考える。 過去の記憶という重厚さをもち、それを生かしたい。 予想した取り合いに感激が湧く。

組み合わせの楽しみ

真逆のものでも組み合わせによって表現したいイメージに近づける楽しさがある。 写真の手洗台はチークの一枚板であり前壁は漆和紙貼。どちらも水に強いので適材である。手洗器は陶器で水栓はモダンデザインでシンプルなかたちが調和する。 より一層お互いの…

敷地を読む

見晴らしや日当りが計画している生活スタイルにぴったり当てはまれば申し分ないが、それぞれ別方向にありどちらも優先させたい場合は相当悩んでしまう。 計画敷地は郊外の大きめな敷地であるが、南側が一段高く2階建ての建物が迫っている、東側は見晴らしの…

作品紹介・土間

欅普請の生家の柱、梁、床板などを再生利用した住宅です。 玄関ホールは日常のくつろぎの間です。ここに欅の大黒柱、通し柱、梁の架構を造り、生家の思いを一杯残しながらもクライアント夫妻のイメージするモダンな空間としました。照明器具もモダンイメージ…

作品紹介・和室

欅普請の生家の柱、梁、床板などを再生利用した住宅の和室です。和室の柱及び書院窓は再生もので出来るように昔の間取りを移したかたちとしてします。ハレの間の緊張感のあるきちっとした納まりは職人さん達の技術のおかげです。移設変木の床柱や欅柱が強い…

建具をつくる

家をつくることは部品を組み合わせていく作業です。その部品がどこまでが既製品でどこまで素材を加工してつくるか、機能、性能、価格など情報や経験をフル稼働してまとめ上げていきます。手づくりの良さといいますが出来上がるまえには色々な試行錯誤があり…

床暖房の選定

土間コンクリート内に温風を送る床暖房をつかっている。現在の住まいの床暖房は部屋内でも温度差があり部屋のそとに出るのもおっくうになると言う施主の要望をかなえるために使ったのが始めである。 冬場に家全体がほどよい暖かさが良いのは当然だが、コスト…