TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

水道屋さんたちと出来ること

5年前、地面一面に背丈ほどのクマザサが茂り、フジズルが絡みつき、朽木や倒木のあった場所も家族総出の整備で山小屋「OUR CABIN OUR DIY」が建ち、幹・葉・花・実などで敷地にある大まかな木の名前が判ってきました。 敷地内に複数ある木はモミ、モミジ、サ…

アトリエをつくる

敷地に大きな2本のモミ(たぶん)があり、その場所は一段高くなっておりとても感じの良い場所です。 いずれと思っていたものが、コロナ禍の移動制限や自粛、キャビンの外壁メンテナンスと考えているうちに今ということになりました。 自宅のロフトに眠る画材…

窓からの景観

窓からの景観は大切だ。 西側の敷地に4階建てデーサービス併用集合住宅が出来て1年半ほど、2階のリビング窓前に地主さんの了解をえて植えたわが家のシマトネリコは窓前の目隠しと緑と木にやってくる野鳥で以前の視界の抜けと眺めには及ばずとも、楽しい毎日…

緑を楽しむ

朝夕が涼しくなり寝具をガーゼケットから綿毛布に変えようかと迷ってしまいます。 今から1カ月前、忘れていたころに届く宮崎椅子の家具の納品確認と合わせて新型コロナ禍の影響で遅れていた築一年の住まいの確認に行ってきました。 とても暑い日が続いていました。 …

住まいの入口どちらが良いか?

非常に暑い日が続くと、わが家の入口が北側で良かったとつくづく思う。 第一に外に出るときの暑さの衝撃がない。 第二に車が建物の日陰となっていて、すぐに運転できる。 また、車に優しい。車内機器も安心で紫外線によるヘッドランプ等の樹脂の変色も 少な…

床下収納について考えた

住宅建材は見かけによらず高額である。 クライアントには、電化製品などの金額と比べ必要の有無を確認する。 床下収納という商品がある。 収納樹脂ケースと蓋で出来ており、1階床下設置の場合は収納ケースを取外すと床下点検口となる。 保存瓶や缶詰めなどを…

製作キッチンは自由だ

住まいの既製キッチンの表面材は鏡面塗装や樹脂系のシートで出来ています 傷が付くと綺麗な補修は困難と思います。 キッチンは今までの経験より丈夫であり、こまめな修理が出来なくてはならないと考えていました。 そこで考えたのは製作塗装仕上のキッチンで…

センサーライトでバスタイムを楽しく

緑を見ながらゆっくり湯舟につかる。 快適なひと時です。 しかし、窓は引違のため眺めを優先とすると、頭の部分に外の冷気が当たらず長湯が出来ないのが不満でした。 電池式センサーライトは2千円程度で購入できます。 試しに湯舟でセンサーが感知できる外部…

エアコン風除け

エアコンの冷風が直下におりてくるため風除け板を取付。 ホームセンターで何か作れるかなと思い買ってあったアガチスの厚3mm、巾15cm、長さ60cmの板、1枚300円程度と思います。 木製ブラインドのバランスと窓枠の間に挟み込みました。 窓巾が120cmだ…

住まいの設計「あれもこれも」

コンパクトな住まいづくりを考えている方へ、 生活をより豊かに送れるようにするには、よくある間取りでなく状況に応じたあれもこれもの設計や生活の工夫が必要です。 我が家の設計の一部であるバルコニー回りについてご紹介します。 東道路の突き当りの30坪…

山小屋のカビ対策

富士山1000mにある十里木高原の山小屋の立地は樹木に囲まれ湿気が多い。 新築当時はカビ点検、処理など来訪時の最初の仕事だったが、 5年目となり木造りの材料の湿気はほとんど抜けて、滞在中は常に2台の除湿機を回して湿気を抜いて退出するので、来訪時…

木部の経年色斑と水ジミの対処

住まいの設計では多くの木をつかう。 メンテナンスも生業としているためその対処も考えなくてはならない。 クライアントからの改修相談があり、まずは自邸で対応を検討をしてみた。 無垢のフローリングは日焼けや水がかりによって色変化が起る。 我が家の洗…

記憶する住まい(2)

その1 築年数は不明だが礎石と太い柱、曲がった梁、その後の改修跡が残る建物。 クライアントの要望は建物再生。 長年の改修での余分なものをそぎ落とす。 安心と安全。 古材の柱と梁が 魅力ある空間をつくる。 その2 太い自然絞りの床柱、飾り格子の書院窓。 裏山…

記憶する住まい(1)

階段に1か所、材質の違う段板がある。建主の実家の階段板である。兄弟で良くこの階段で遊んだそうだ。撤去にあたって持ち運んだものである。記憶はかけがえのないもので、その価値を大切にしたいと思う。 住まいづくりでは、既存家屋の材料を再利用できない…

我が家の時計

住まいの中の時計は、実用とともに部屋の雰囲気をつくるものでありお気に入りのもの、部屋に合ったものを選びたい。 我が家の時計をご紹介します。 仕事部屋の時計です。 床壁天井、机などすべて木。 時計の赤い印はシエスタです。 ストレスなし、スローワー…

コルクタイルをつかう理由

建築家紹介センターという、九州の仲里さんがつくる、住まい手とつくり手をつなぐ紹介サイトがあり以前からお付き合いがある。 今回はコルクタイルインタービューです。 仲里さんの了解をえてブログに転載しました。 テーマはコルクタイルをつかう理由です。 貴社がコルクタイル…

DIYインタビュー

建築家紹介センターという、九州の仲里さんがつくる、住まい手とつくり手をつなぐ紹介サイトがあり以前からお付き合いがある。 今回はDIYインタービューです。 仲里さんの了解をえてブログに転載しました。 テーマは住まいづくりを楽しむDIYです。 DIYとは何ですか? 私ど…

住まいのイメージづくり

住まいづくりは、クライアントと思い描くイメージをかたちにしていく楽しさがあります。 住まいをコーデイネートしても住まいの完成ではなく始まりとご説明しています。 私どものデザインは想い描くイメージの中で住まい方がより自由になるよう出来るだけシ…

ジュンベリーの紅葉

ジュンベリーは紅葉も美しい樹木です。 わが家のジュンベリーの定点観察をしてみました。 11月7日、葉先から色づき始めました。 12日、葉先にオレンジを残すもの、全体に黄色く色づいたもの、オレンジとなったものさまざまです。 15日、紅葉した葉が増えてきました。 19日…

寝具の衣替

寝具の季節の取替も衣替えというようです。 衣替えは大変な作業とおもいますが、どのようにしているのでしょうか? わが家の衣替えをご紹介します。 立冬を過ぎ晴天の日が続いています。 朝晩が冷え込み始めた頃に衣替えをしました。 わが家の上掛け寝具はポ…

山小屋の下草刈り

山小屋の廻りは放おっておくとすぐ笹や小木が地面を覆い初めます。 1年で1mほどにもなってしまいます。 今まで枝切り鋏で格闘していましたが、 ついに草刈り機の出番です。 南富士は東京のニュースで見る山梨県側ほど頂上には雪がまだありません。 紅葉もまだ始…

住まいの舗石の清掃について

自邸兼アトリエのアプローチは御影石の舗石と土間たたき(固まる土)をつかっています。 建物の日陰になるため、カビや藻による汚れが数ヶ月すると目立つようになります。 特に梅雨の頃や9月の長雨の後などは清掃が欠かせません。 今までは、高圧洗浄機で汚れをおとし…

初めての煙突掃除

標高900mの南富士の十里木に山小屋を建てて4年ほど、年に十数回しかストーブを使わないため、まだまだ良いかとやり過ごしてきた煙突掃除。 道具の購入を機会に今回掃除をしてきました。 外内共にビニール袋で煤を受けられるようにしてみました。 外せる配管は外で…

十里木での夏休み

夏休みのような数日の休みが続くと回復するまでに幾日かかるのは、休日があるようで無いような仕事をしているせいかもしれません。盆休みの十里木は台風の影響も少なく過ごせました。気温は練馬に比べ昼夜8℃程度低く、湿度はありますがとても快適でした。3ヶ…

キッチンを考える

住まいはもので溢れています。 その中でもキッチンは機械、道具、用具といっぱいです。 毎日フル稼働するキッチンはダメージを受けやすく、日々進歩する便利家電もあり 機器の取替、ダメージと経年で我慢とあきらめが増える毎日を過ごすのでしょうか? それともキッチンセット取替…

真夏に日陰のありがたさを感じる

毎日夏日が続いています。 絶好の洗濯日和です。 しかしながら、強い日差しには外に出る手前で一旦躊躇してしまいます。 我が家の洗濯物干場は東向きにあり東向きと北向き窓があります。 日差しの強い季節は建物の日陰になる北向き出入口のありがたさを実感…

梅雨の日の晴れ間の窓の外

梅雨の晴れ間、窓を思い切り開けたいところだが、都内の住宅地の30坪一杯に建てた住まいでは隣家が迫り視線がどうも気になってしまう。 朝起きて木製ブラインド越しに見える朝日の中の住まいと緑は、心を落ち着かせてくれる。 上階に上がり、隣家の視線に入らな…

炊飯器ワゴン下の収納蓋

わが家のキッチンはオリジナルデザインの製作家具です。 製作家具の場合、凝りすぎてコストが上がらないようにするためか、後々こうしたら良かったと思うところが出てきます。 炊飯器は使用しないときはしまいたいという思いと、水蒸気対策としてワゴン収納としました。 デサ…

ハレの和室4題

お客さまをお招きしたり、法事を行ったり、茶会を行うハレの和室です。 1.古材を利用した和室 床柱や欅柱の古材を利用した和室です。書院窓も再生利用をしています。 古材の力強さに負けぬように、赤味秋田杉、漆和紙、手漉き楮紙や聚楽土壁など吟味した材料…

在来浴室9題

私どもと住まいづくりをおこなう方でも、ユニットバスをご希望される方も多くおります。防水のこと、清掃のこと、暖かさのご不安など経験や知識でご納得されているようです。知識においては様々な情報がありますので、やはりご不安なら在来を強いてのおすすめはし…