練馬では1月23日と2月3日に積もるほどの雪が降った。雪に対しての東京平野部での設計は屋根の雪留めとアプローチの滑り防止くらいだと思う。わが家はアプローチ部分に小叩きの敷石を並べていてざらざらとした肌なので滑る心配は無い。
敷石の上の雪を取り除いたのだが小叩きの石なのでキズを心配する必要はなく穴掘りに使う普通の鉄のスコップを利用した。
以前住んでいた
光が丘団地は通路や広場が綺麗なタイルで模様貼りされていたが、雪の日の床の滑りが非常に問題だった。
傷つけられないタイルの床が多いのか、雪の日のホームセンターには先がプラスチックのシャベルが並ぶ。