TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

椅子のフレームのFRPによる修理

作業用の椅子は30年前の事務所開設時に購入したラスムッセンデザインのケビーのア-ムチェア。10年ほど前にアームのシエルの樹脂がひび割れ、布地の張替えと修理を依頼したのだが、また同じ部分にヒビが入るとともに、アーム部の布張り下地の樹脂の一部が破損してしまったようである。
今回の修理はFRPによるDIYに挑戦。
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破損部分は粉々ではなかったので修理が可能のようだ。
アームのシェルは以前の補修と最近のテープによる簡易補修が残っていた。
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瞬間接着剤で留めてから、FRPによる両面固定。
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修理完了
次回は椅子張地張替えを計画