TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

屋根に登ってわかること

十里木に200mmを超える雨が降りました。
翌日に到着してみると、裏の道路の一部アスファルトが流れてしまい通行止めとなっていました。亀裂から下部の砂利が流れてしまい、水圧でアスファルトを剥がしてしまったようです。40年も経つとなかなか厄介です。
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さて、今回は、天窓と屋根の汚れが気になっていたためガラス掃除をしようと屋根に登りました。
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屋根は車で持運べる4尺の脚立で登れるような設計です。
気になる天窓の掃除と屋根点検、掃除です。
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屋根汚れは、木から落ちる花粉などがごびりつき汚れたようなので清掃と枝払を行いました。
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軒は枝から20cm程度離れていますが、強風で当たったような凹みがありました。
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そして、煙突の支持確認。
ボルトの緩みを締め、傾きを直していたら支持の溶接が切れてしまいました。
先端を折曲げてビスで固定しました。
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屋根に登ってわかることはたくさんあります。
やれやれです。
8月中なのに朝晩は20℃を切る温度です。
ストーブをつけるか迷いました。