TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

バリアフリーリフォーム

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リフォームの設計比率が増えてきています。
一戸建ての場合は住まい方の変化に対応した間取り、劣化による内外装の改修、経年した設備機器等の改修とともに耐震、断熱、加齢によりバリアフリーに配慮したデザインが求められます。

これは約20年前に鉄骨3階で2世帯新築をした住まいを、新たな世代の2世帯に改修した住まいです。
ポイントは2つです。

1階がピロティ外階段2階玄関の住まいのため、1階に玄関・クローク、来客スペース、トイレ、倉庫を設け2階の親世帯までのホームエレベーターを設置しました。加齢により足腰に負担があったため優先順位を上げました。ホームエレベーターは建築設備となるため検査済証のない住宅は東京都では少し面倒な手続きが必用です。但し、手続きは構造の現状確認や法令を確認で既存建物の評価が出来るため有益と思いますし、検査済並となるため今後の増改築が容易となります。

もう一つのポイントは親世帯の住戸に新たに広めのバルコニーを設け緑のスペースとしたことです。
この都市型の重層住宅には庭がなく、鉢植え等が住まいの廻を飾っておりました。
親世帯は住まいに居る時間が長いため、生活の潤いとして緑の季節による開花、芽吹き、そして何より面倒を見る作業が楽しくなります。

省エネリフォームに関してはここで申請したリフォーム減税や固定資産税の減額措置を利用することをお薦めします。