TAMの家づくり

住まいづくりを楽しむ、住まいを楽しむ

Mさんの小屋づくり、DIY

MさんのDIY塗装工事とシーリング工事です。

初めてのDIYなのでヘルメットと安全帯のお話はしましたが、

現場が十分な巾の足場板をつくってくれたので、初めてのDIYですがひとまずは安心です。

初めてということで、必要な材料と数量はリストアップし道具の写真などもお見せしました。

また、塗料は私どものお付き合いのある商社をご紹介しました。

軒裏塗装、破風塗装、外壁で隠れてしまう部分のシーリングと進み、窓廻りのシーリングではご一緒することにしました。

バックアップ材で適正なシーリング厚とすること、養生テープで綺麗な仕上がりとすること、綺麗にするにはテープについたシーリングをへらで削ること、テープを剥がすタイミングなど、DIYの動画を見て下さいと言ったのですが、状況が違うのでまず一つを一緒にやればと思いました。

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次回は監修なしです。

内部現し木部に黒カビが見られたので、昼食ついでにカビ取り用のピューラックスを購入してもらい除去しました。

ストーブでしっかり乾燥すれば完全に死滅しますが、それまでは様子見です。

DIYも黒カビ対処も住まいと長く付き合うためには役立ちます。

住まいづくりが少しでも楽しめればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mさんの小屋づくり、オンライン監理

住宅の現場監理は大体30回程度となっております。

今回は建築費用を抑えての小屋づくりで、交通費も金額負担となるため監理も要所を決めて10回程度としましたが、なかなかすべてが見られるわけではありません。

役立っているのは、建主、現場監督、職人さんがLINEアプリを入れていることです。

現場監督が現場にいるときにはLINEで進行具合を聞きながら、その状態で気になる部分の写真を送ってもらい、状況をみて指示をだしています。

小さな現場ですが、大体30分程度数十枚の写真を撮ってもらっております。

お互いの質問等ができて上手くいっているように感じます。

建主の入ったグループは、進行具合や修正、変更など主に設計、建主のやり取りで現場監督が確認するというもの、建主DIYも調整します。薪ストーブ屋さんも入ってもらっております。今回、煙道の煙突サポートなど具体的な内容は、今までより以上に作業の理解が出来ております。

職人さんの入ったグループは、設計と職人のやり取りで現場監督が確認します。

施工で重要な箇所は現場監督と職人さんに指示をだしたり、簡単な質問にお答えしております。

ネットの充実でお互いに簡単に確認、やり取りが出来るようになっております。

現場監理は重要な箇所を漏らさずに確認、記録できます。

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Mさんの小屋づくり、上棟です。

Mさんの小屋づくりもいよいよ上棟です。

ウッドショックで都内では材料がまとまらず上棟の日程がつかないとか、工事契約の木工事材料は金額未定記入と伺っております。

小規模でもありまた、施工者縁者に材木店があることでここでは問題はありません。

梅雨入り後の上棟のため生憎と雨予想です。

雨の場合の日程調整はあるのかとの問い合わせでは、無との回答です。

当日の現場では足場を骨組みとして大きなブルーシートですっぽりと囲まれており作業性は良好です。

このまま耐久性を改善していけば、天候に左右されずに作業は進んでいけます。

3時の休憩時に建主とともに、ここまで無事に工事が出来たこと、これからの工事の安全をお願いし、簡単な上棟式を行いました。

 

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材料搬入も工夫しています。

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屋根、外周の作業が出来るように工夫しています。

屋根板約9mは屋根下がり部より引き上げられます。

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基礎、土台の雨濡れはありません。素晴らしいです。

 

 

住まいづくりの楽しさ

十里木アトリエの基礎工事です。

今回はフル装備でのお手伝い。

基礎の立道さんもご家族での作業です。

こちらは楽しく作業させていただきました。

軽作業しか出来ませんが少しはお役にたてたものと思います。

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採れたてのタケノコもいただきました。

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富士山周辺の造成地は表層にザルボという土を敷き、締固めを行うようです。

これから取り掛かる現場のザルボが出るので、埋戻しついでに地盤の緩い敷地箇所に入れてもらえることになりました。バックホー移動ついでに現場から実物を持ってきて見せてくれました。

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ザルボでの検索にはあまりかかりませんので俗称かと思います。

火山性岩石が分解した土のようです。

手触りは細かなスコリアのようです。

 

 

 

 

 

 

十里木アトリエの表札

十里木のアトリエは仕事の拠点としても考えています。

山小屋は地元の職人さんたちと、楽しみながら一緒につくる手づくりのスローな住まいづくりでした。

現在工事中のアトリエも同じです。

ここではそんな仕事のかたちを考えております。

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少量コン打ちで考えた

十里木のアトリエ工事。

大工の杉山さんに連絡したところ、基礎のコン打を明日行い覗いてきますとのお話。同じ別荘地に工事現場があるようです。

基礎工事の立道さんにLINE連絡したところ、朝8時半とのことなので、夜に十里木入り。不要不急でない仕事です。

アトリエは3坪なので、コンクリートは1立米弱の基礎底板です。

アトリエは山小屋の奥にあっても、少量の生コンなので、ホッパー+シュートでの作業です。

生コン車が出来るだけ敷地内に入り、バックホウに吊り下げたホッパーに生コンを受け、現場まで運び型枠内に流し入れます。ホッパーの開閉、シュート調整とシュート内生コンの送りで2人、初め勢いよく型枠に流れ込み生コンがあふれそうになったので、私がすかさずバイプレータ入れを行い、そのままあふれ防止は私の担当になりました。

立道息子さんに、ポンプ車の方が便利だよねと話を向けてみると、親父の感覚で行くと

この方法なのだという回答。

工事は3時間弱、ポンプ車なら1時間もかからないかとも思います。

ポンプ車はオペ込みでの依頼なので確実に見積に乗ってきます。

少量コン打ちの設計見積に近い優しい費用はとてもありがたい次第です。

生コン打ちでは、回数分の配合計画書の提出他、現場生コン検査を図面特記に入れます。

設計者の判断なのですが、それらが積みあがって建築工事費となります。

良かれと思いながらも、建築費は住まいづくりの方法や安心とともに積み上げられていきます。

木造住宅基礎コンクリート生コン検査の有無は設計者も迷うことがあり、見積調整のときには、建主に打設時状況等をお話し要不要の判断をします。

十分なお話をすることで、住まいづくりの満足が生まれるものと思います。

今回、大工杉山さんもLINEをするということで、十里木アトリエ工事のグループに入ってもらいました。

帯留守番切り替え、お話し中も解消されます。工事指示も即時写真確認で便利です。

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若葉の緑にオレンジのミキサー車と青空 

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ホッパーへの生コン移し替え

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バックホーはUターンし現場へ

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 作業手伝い

 

 

 

 

 

基礎屋さん、LINEをつかう。

十里木のアトリエの基礎工事です。

前回のやり方の際に基礎の立道さんとLINE友達となり、進行具合の報告をお願いしました。

HM工事がたてこみながらも、小さな工事のため合間に作業をしていただいております。

HMで工事進捗報告がなれているようで、こちらの知りたいことが的確に送られてきており感謝しております。

配筋も問題なく確認出来ました。

これからの作業内容の確認もLINEで済ませましたが、現場に行くタイミングがつかめず緊急事態宣言下、仕事名目での山小屋行とはなかなかなりません。

さて、今回の床下換気ですが手動で換気を行うようにしました。

山特有の雨や霧の多い場所で苔が覆う木々もあります。

湿気対策として床高を80cmとしていますが、床下も物置として利用するため床下に湿気が入らないように、不在時には塞ぎ、在宅晴天時に開放するように考えました。

その土地の状況に合わせて考える必要もあると思います。

我がアトリエで試してみます。

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